2016年 12月 30日
アメリカ留学の経験者が集まり、留学時の経験談や滞在していた街の思い出を語りあうことで、次の世代に「留学」と「アメリカ」の魅力を伝えていきませんか?みんなで議論しながら楽しく交流するイベントです。ぜひご参加ください。主催は特定非営利活動法人アメリカ旅行協会
参加条件:
・アメリカの語学学校や大学等への留学経験がある方(留学期間は問いません)
・自分の経験を役立てたい方
・アメリカについて楽しく真剣に語り合いたい方
日時:2016年10月12日(水)1800-2100
会場:名古屋国際センター 3F 第2研修室
参加費:1000円(軽食・ドリンク付き)
申し込み先:アメリカ旅行協会 npo@enjoy-usa.jp FAX052-808-2284 詳しくはメール、FAXで同協会までお問合せください。
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2016年 12月 30日
東京商工会議所主催、ウエストバージニア州・ジョージア州共催、在日米国領事館・ジェトロ後援で米国現地事情視察会が開催される運びとなりました。
世界最大の市場である米国がTPPを契機に改めて投資先として見直されており、ウエストバージニア州は中堅都市として中小企業がビジネスをスタートさせるのに最適であり、ジョージア州は生産拠点の南部シフトの中心的役割を担っています。大統領戦直後の米国を巡る現地事情視察会にぜひご参加ください。
日程 2016年12月4日(日)から12月8日(木)現地集合・解散(全行程への参加が条件)
募集対象 米国への新規進出、米国内での移転、ビジネス拡大を検討されている企業様
参加費 東商会員 50,000円 会員以外 80,000円(宿泊費、航空券代は実費負担)
詳しくは東京商工会議所 国際部 原田様 電話03-3283-7604までお問合せください。
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2016年 12月 26日
米国ウエストバージニア州政府は2016年10月26日から開催されるメッセナゴヤ2016に出展いたします。http://www.messenagoya.jp/ 今回はアメリカ州政府協会との共同出展で、投資先としてのウエストバージニア州の魅力をご紹介いたします。期間中スタッフが常駐しておりますので、この機会にぜひお越しいただきウエストバージニア州の魅力をお伝えしたいと思います。
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2016年 12月 25日
ウエストバージニア大学(WVU)では日本語学科のティーチングアシスタント(TA)を募集しています。プログラム開始は2017年秋。WVU修士課程で言語学またはTESOLを専攻することが条件で、修士課程の2年間日本語学科でTAをします。その間授業料は免除となり、さらに年間120万円ほどの給与が支払われます。詳しくは当事務所までお問い合わせください。
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2016年 12月 25日
ボンバルディエコマーシャルエアクラフト社がブリッジポート市にあるサービスセンターの施設を拡張すると発表しました。拡張工事は2017年春に開始され、マンアワー能力が年500,000時間から100万時間に引き上げられ、メンテナンスラインが9から20に増設されます。またこの拡張でサービスセンターの面積は二倍に増強されます。完成は2018年春の予定です。
また新に150の新規雇用が生み出され、トムリン知事も地域への多大な影響力に期待をしています。
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2016年 12月 23日
米国ウエストバージニア州政府では日本の企業、団体様を対象とした、ウエストバージニア州のビジネス環境を視察していただくミッションを企画しております。
ウエストバージニア州は自動車関連、化学ポリマー、航空機、エネルギー等の産業が盛んで、日本からも上記産業を含む21社が進出しています。ウエストバージニア州では特に中小企業様に焦点を当てており、海外進出のご経験のない、またはご経験の少ない企業様に安心して米国でビジネスを行っていただけるように、州政府が全面的にバックアップをしております。用地、建屋のご紹介はもちろんのこと、法人設立の方法、弁護士・会計士等のご紹介、許認可の申請、従業員の募集・選考・面接、採用後の従業員研修、サプライヤーのご紹介、駐在員の生活面でのサポートも含め、州政府商務省の日系企業担当者が立ち上げ前から操業後も、ウエストバージニア州でビジネスを行っていただける限り、親身になってサポートさせていただいております。
この機会にぜひ一度ウエストバージニア州のビジネス環境をご覧いただき、米国進出の足掛にしていただければ幸いです。
ミッションのスケジュールは2泊3日程度、州政府からの補助があり州内の交通費用、食事費用、通訳費用はすべて州政府が負担します。
ミッションスケジュール案:
一日目
ウエストバージニア州到着、知事または商務長官主催夕食会
二日目
州政府からのプレゼンテーション、ネットワーキングイベント、日系企業・現地アメリカ企業訪問、夕食会
三日目
職業訓練校、ビジネスパーク、工業団地、大学R&D、インキュベーション施設訪問他
日程、訪問先は参加企業様のご要望に応じて企画します。オプションとしてワシントンDCで上院下院議員との懇談、議会の視察もアレンジできます。
詳しくは日本代表事務所 水谷までお問合せください。052-953-9798
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2016年 12月 22日

2016年4月:トムリン知事、マンチン上院議員、ウエストバージニア州商務省、ディスカバー・ザ・リアル・ウエストバージニア財団は共催でニューヨーク駐在のビジネスエグゼクティブを招いて昼食会を開催しました。会では日本とウエストバージニア州の強固な結びつきにハイライトを当て、出席者にウエストバージニア州の急成長をする天然ガス産業を紹介しました。Energy Corporation of America社 、 MarkWest Energy Partners社の役員も出席し、当州の天然ガス部門には多くの好機が広がっていることを強調しました。また概要説明ではシェールガス開発の生産局面、アパラチア地域の豊富な埋蔵量、低コストなプロセス、貯蔵、輸送にも言及がありました。出席者は100名にも及び、在米日本企業の他にも日本商工会議所、在ニューヨーク総領事にもご出席いただきました。
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2016年 12月 21日

2016年7月: 日野自動車はウエストバージニア工場でトラック製造5万台を達成し、このたび記念式典が執り行われました。この式典にはトムリン知事も出席し、同社の300名のチームメンバーとともにお祝いをしました。同社は2007年に操業を開始し、これまで3度の拡張を行い、過去2年で30%生産が増えています。同社の野口社長は「当初からわが社のミッションは成長するアメリカ市場で、顧客のために高品質のトラックを製造することでした。チームメンバーたちは安全、品質、継続的な改善にフォーカスし、アメリカ最も早い成長を遂げている中型トラックブランドに成長させました。」ウィリアムズタウンの工場はアメリカで唯一の工場で、管理レベルのスタッフの3/4はウエストバージニア州出身です。現在クラス6、7の中型トラックを製造しており、現在では8.5分ごとに1台製造しています。
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2016年 12月 21日

このたび新しく車両ライセンスプレートにカワマス(魚)とルリツグミ(鳥)の野生動物の絵柄が追加されました。これは州政府の天然資源局と車両管理局との協同提供です。これまでもムネアカイカル(鳥)、オジロジカ(鹿)、ブラックベア親子(熊)がありましたが、どれも大変人気で今回の新柄発行に至りました。今回のデザインの作者はTom Allenで天然資源局に33年勤務している野生生物学者です。
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